調査員の中には験担ぎをしている人もいます。
私にとっての験担ぎは”飛行機雲”。

投稿者:okm_teikoku
験を担ぐ(げんをかつぐ)は、ある物事に対して、以前に良い結果が出た行為を繰り返し行うことで吉兆を推し量ること。また、良い前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にする、すなわち、縁起を気にすることや、縁起を気にして物事の成功を願った行動を行うこと。験担ぎ(げんかつぎ)、ゲン担ぎとも言う。(引用元:wikipedia)
地道な聞き込みが必要な中、あらゆる手を尽くしても行き詰まってしまうことがあります。
「あ~もう、今回ばかりはこれ以上の情報は見込めないかなあ…」と諦めかけた瞬間、ふと、空を見上げると”飛行機雲”。
「あ~もう、今回ばかりはこれ以上の情報は見込めないかなあ…」と諦めかけた瞬間、ふと、空を見上げると”飛行機雲”。
「よし!頑張ろう!」と思った瞬間、状況が一転することが何度もあります。
だから諦められないのです。この、諦めきれないところが探偵業の醍醐味でもあります。
私にとっての験担ぎは”飛行機雲”。
情報の点と点が繋がったとき、今度は飛行機雲が頭に蘇ります。
