
こちらの写真は我が家でよく作る「タンドリーチキン」です。
鶏肉を調味液に漬けておき、あとは焼くだけで本格的なお店の味に近いおいしさ(自称)になります。
簡単な材料で出来るので定番メニューとなっています。
カレーライスを作る時はカレールウを使ってしまいますが、それ以外では何でもカレー風味にできるこのカレー粉が我が家では欠かせない存在です。
しかし、なんと赤缶カレー粉が誕生したのは昭和25年らしいのです。
実家の台所でも活躍していたこの赤い缶、親の代から見慣れているのでなんとなく昔からあるものと知ってはいましたが、弊社とまさかの同い年でした。日頃頼りにしているカレー粉に、さらに親近感がわきました。
この料理で肝心なのが「S&B 赤缶カレー粉」。


カレーライスを作る時はカレールウを使ってしまいますが、それ以外では何でもカレー風味にできるこのカレー粉が我が家では欠かせない存在です。
話は飛びますが、弊社「帝国興信所」は昭和25年(1950年)に創業いたしました。
年齢で例えると今年で73歳になります。
先日たまたま、エスビー食品株式会社さんが今年で創業100周年という情報を見かけました。弊社よりもだいぶ年上の大先輩ですね。
しかし、なんと赤缶カレー粉が誕生したのは昭和25年らしいのです。
実家の台所でも活躍していたこの赤い缶、親の代から見慣れているのでなんとなく昔からあるものと知ってはいましたが、弊社とまさかの同い年でした。
「S&B 赤缶カレー粉」ブランドサイト
「赤缶のこだわり」ページにて詳しい情報が載っています。
https://www.sbfoods.co.jp/akakan/about/
ついでに我が家のタンドリーチキンのレシピも載せておきます。
・鶏もも肉:400g
・S&B 赤缶カレー粉:大さじ1
・にんにく(チューブ):小さじ2
・しょうが(チューブ):小さじ2
・塩:小さじ1と1/2
・ヨーグルト(無糖):大さじ3
①ビニール袋に全ての調味料を入れます。
②鶏もも肉を適当な大きさに切り、同じビニール袋に入れます。
③肉が調味液とよく混ざるよう揉み込み、冷蔵庫で一晩寝かせます。
あとは焼くだけで完成です。
投稿者:teikoku_diary