以前ブログに書いた東急百貨店(東横店)の解体工事の現状について書こうと思います。
また前回と同じ場所で撮影してみました。(前回の記事 ≫)

また前回と同じ場所で撮影してみました。(前回の記事 ≫)

写真は渋谷駅の北側から見た景色です。
弊社の東京本社は駅より南側にあるためあまりこちらへ行く機会がなく、気が付けばちょうど1年が経っていました。
解体中の建物の手前に看板があり分かりづらいですが、地上部分がまだ残っています。ここから見た限りでは1年前から大きな変化はないようです。
解体工事は2024年まで続くそうなので、まだまだ時間をかけて解体していくのだと思われます。そして東急百貨店の向こう側で建設中だったビルは、地上部分はほぼ完成しているように見えます。
これは「桜丘口地区再開発計画」として建設されているA1棟(地上39階建)で、その左側奥に少し見えている低めの建物がA2棟(地上17階建)です。1年前の写真ではA2棟は全く見えていませんでした。
この周辺エリアについては解体より建設の方が見た目の変化が著しいですね。
この周辺エリアについては解体より建設の方が見た目の変化が著しいですね。
「桜丘口地区再開発計画」で建設された施設群は「Shibuya Sakura Stage」という名称で、2023年11月30日竣工、12月から順次開業とのことです。
投稿者:teikoku_diary